一般質問も終わり、各委員会での議案審査も終わり、30日の本会議を経れば、いよいよ決算特別委員会に議論の場を移します。
年2回の1問1答で質疑が行われる筋書きのないドラマです。
さて、今日は委員長を務める地方分権・地域行政制度対策等特別委員会(ホントに長い名前だなぁ)の話を。
世田谷区は区役所本庁舎以外に5総合支所、7の出張所、20のまちづくりセンターという「三層構造」で地域行政が実施されています。
まちづくりセンターでは諸証明の交付や住民異動届・印鑑登録などは受け付けておりません。
こうした環境を、もっと地域の所掌事務を増やした方がいのか、本庁に中央集権した方がいいのか、これからの世田谷のサービスのあり方を検討することが1つの大きなテーマになっています。
今日はその検討の過程で、他区との比較が議題でした。
まぁはっきり言って成り立ちも現状も様々ですが、それぞれの特徴を学びながら、世田谷としての合う取り組みをしていかなければいけません。
次回委員会後は実際に視察を予定しておりますから、より深く他区の状況を調査してこようと思っています。
さぁ決算の用意もしなきゃ!
今期初の質問は来週22日(木)の午後イチに決定しました。
質問作成に追われていますが、今回の質問要旨(問題意識)を少々。
「契約について」
・現在世田谷区では50万以下の契約は課長決済で行われています
・年間総額でなんと40億円にものぼります
・各課が独自にオーダーするため消耗品費などで同じ品目がバラバラに契約されています
・これらを一括購買すれば一般的にスケールメリットで安くなるはずです
・会計課での管理は各品目が「消耗品費」で括られて、どんな品目が課を跨いでどれだけ契約されているかが分からない状況です
・消耗品費だけで年間16億の支出ですから、ちゃんとOPENにし検証をしなくてはいけませんし、この財政難の中で経費削減への努力を惜しむ余裕はありません
「若手職員のアイデア活用について」
・前例踏襲、慣例重視の行政から一歩踏み出すために若手の斬新ないいアイデアを取り込んでいく必要があります
・現在の提案制度の活用状況を発展させるために、研修に置いての意識付けや、縦割りを超えた環境作りをしていかなければいけません
・金銭的なインセンティブは難しいとしても、たとえば取り入れられた提案を区長から「経費削減部門」や「アイデア部門」などに分けて表彰するとか、他区に比べても最先端の取り組みを実践出来るような仕掛けが必要だと思います
と、いう感じで今回の質問を作成しています。
もう1問ありますが長くなったので次回にします。
初めてお会いしたのは2002年、民主党代表選挙の時でした。
手塚事務所の秘書頭だった伊藤都議が選対事務局に入りっぱなしになることで、その年4月に学生秘書から正式に秘書へとなった僕に回って来た大役が手塚さんの随行。
もちろん今回同様に野田選対で獅子奮迅の働きをしていた手塚さんでしたから、お付きの僕も幾度となく選対本部のホテルへと足を運び、まだ「WHO is 野田」にすらなっていなかった野田さんに「ありがとう」と声をかけて頂いて、「若手が政治を変えるんだ」という大きな流れのほんの微々たるところですが携われたことに感激したのを覚えています。
その後も各級選挙で東京5区に何度も足を運んで頂いた姿だけでなく、ドスンパンチ軍団の一員として膝突き合せた会議やその後の打ち上げで居酒屋に行ったこと、そして披露宴でご挨拶を頂いた時のこと。すべてが僕を成長させてくれた大事な時間です。
そして野田さんが新しいリーダーになりました。
演説の上手さが特に話題になっていますが、これまで痛感してきたのはとにかくその器の大きさです。
拙い僕の経験ですが、これだけの能力と魅力と人望を兼ね揃えた政治家はほかには知りません。この難局でもやっと未来に希望が持てるようになったと確信しています。
世間的にはまだまだ無名の野田総理ですが、ほかには代わりのいないリーダーです。
僕も世田谷という地域から、これまで野田さんが成してきたような足跡を残せるように、そして暗い話題ばかりの日本が世界に対しても自信を持っていけるような社会実現に、全精力を上げて参ります。
書きたいことは山ほどありますが、とりあえず第1弾はこのあたりにしておきたいと思います。
9月に入って、台風も近づいています。くれぐれもお気をつけください。
こちらは定例会も近づいています。